このページでは「温泉招きネコ石」のサンプル写真(試作の非売品)の中からピックアップしたものをまとめて紹介しています。
☆「温泉招きネコ石」とは?➡ 福招く「温泉招きネコ石」
「温泉招きネコ石」はいろんな石を使います。数は少ないですが『貝が石に穴を開けた「かもめ石」』も使います。形状が面白く朴訥とした味わいがあります。
温泉招きネコ石(試作の非売品)のサンプル写真➀
※ 写真をクリックすると拡大、説明文が表示されます。
このページでは「温泉招きネコ石」のサンプル写真(試作の非売品)の中からピックアップしたものをまとめて紹介しています。
☆「温泉招きネコ石」とは?➡ 福招く「温泉招きネコ石」
「温泉招きネコ石」はいろんな石を使います。数は少ないですが『貝が石に穴を開けた「かもめ石」』も使います。形状が面白く朴訥とした味わいがあります。
温泉招きネコ石(試作の非売品)のサンプル写真➀
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大分県立美術館にて「何必館コレクション 北大路魯山人展 ー 和の美を問うー」が開催されており観に行きました。魯山人の作品の実物を観るのは初めてで、その生命力に驚き感動しました。写真撮影もOKだったのでデジカメで撮影したものを選んで以下にまとめています。
魯山人と言えばと書道や陶芸や美食倶楽部とか多芸多才な天才・巨匠ですが、人気漫画の「美味しんぼ」は魯山人の料理論の影響を受けていて、主人公の山岡士郎の父「海原雄山」の目標は魯山人である、とも言われていたりします。
魯山人の料理の味はわかりませんが、陶芸作品や書を観ていると、その生命力に圧倒され、変化自在な表現力に感動します。きっと料理も凄く美味しいのだろうと想像できますが、美食倶楽部のコースは相当高そうですね 笑。 魯山人の作品を初めて生で観て、とても目の保養になる時間を過ごせました。
□ 流木と天然素材のアート
ここからはちょっとした連絡的な内容ですが、
このブログは容量の大きなサーバーを使用したワードプレスサイトで、現時点(2017・6)ではまだ記事数は少ないですが、これから画像や動画なども使用しながら増えていくので長期的には大きなブログになる予定ですので、シンプルな内容の記事を書くブログと詳細な内容を書くブログを分けました。シンプルな内容はFC2ブログ「流木と天然素材のアート」で書いていますのでよろしく(^-^)。
熊本県小国町と大分県日田市を結ぶ道沿いに、川に沿って崖に張り付くように並んだ温泉場があります、それが「杖立温泉」です。外から見た光景もインパクトがありますが、ひなびた昭和の雰囲気漂う温泉街にも味があり、タイムスリップしたかのような独特な空間・時間があります。
とても不思議だったのは、九州の大地震で小国も結構強く揺れて、その後の大雨の影響のダブルパンチで各地で崖崩れなどあったし、小国町と日田市を結ぶ道路沿いの崖もあちらこちらでがけ崩れが発生し修復工事が行われ、
杖立温泉の辺りもかなり揺れたはずですし雨の影響を受けやすい急な崖の多い山間部ですが、崖に張り付くような数多くの木造の古い温泉場は崖も無事で建物も倒壊してないんです。 大分県中津市の名所の「耶馬渓」では地震後の大雨の影響で巨大な岩壁が崩落しました。
1800年以上の歴史があると言われる温泉場ですから、自然との長い付き合いの中で多くの災害も経験してきたことでしょう。その歴史の中で得た知恵と工夫によって、大自然の中にありつつ災害に負けない特異な温泉場になったのかもしれませんね。
泉質・雰囲気共にお勧めする九州の温泉場のひとつです。ここで毎年「鯉のぼり祭り」が行われることは有名です。写真はつい最近行った際に撮りました。