魯山人の作品を観て

大分県立美術館にて「何必館コレクション 北大路魯山人展 ー 和の美を問うー」が開催されており観に行きました。魯山人の作品の実物を観るのは初めてで、その生命力に驚き感動しました。写真撮影もOKだったのでデジカメで撮影したものを選んで以下にまとめています。

 

魯山人と言えばと書道や陶芸や美食倶楽部とか多芸多才な天才・巨匠ですが、人気漫画の「美味しんぼ」は魯山人の料理論の影響を受けていて、主人公の山岡士郎の父「海原雄山」の目標は魯山人である、とも言われていたりします。

魯山人の料理の味はわかりませんが、陶芸作品や書を観ていると、その生命力に圧倒され、変化自在な表現力に感動します。きっと料理も凄く美味しいのだろうと想像できますが、美食倶楽部のコースは相当高そうですね 笑。 魯山人の作品を初めて生で観て、とても目の保養になる時間を過ごせました。

 

□ 流木と天然素材のアート

ここからはちょっとした連絡的な内容ですが、
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